3日間のイロでの展示、終了しました。
駅から少し遠いなか、また雨の降った日もあるなか
足を運んでくださったみなさま、ありがとうございます。
イベントではなく、「展示」という形で指先から色色のともちゃん以外と
しかもコラボという形で展示をするのが初めてだったので
いったいどうなるのか、自分でもドキドキでした。
ワタナベール氏に声をかけたのも、一ヶ月前とぎりぎり。
空想洋品展と決めたのも、
DMを作ったのもこれまでにない急なものだったので、
来てくれる人がいるのか不安になったりもしました。
無地の布とあらかじめ刷った布をワタナベール氏に渡し、
鉛筆で絵を描いてもらう。それをまた戻してもらい
私がさらに刷るという作業。
戻ってきた布を見て、自分が今までやりたかった事
「絵を持ち歩くようなカバン」が本当に作れる!とワクワクしました。
空想していた事を少しでも現実に形にする空想洋品店ができた!
と感動し、これはいろんな人に見てもらいたいし、持ち歩いてもらいたい!
でも値段決められない!(絵がすごすぎて)
とグルグルしたりもしました。
本当に世界で一つだけのかばん。
当日はワタナベール氏作の顔をはめて写真を撮る事ができる
猫とぐうていキングが登場しました(写真上から2番目)。
イロの窓がとても広く、中が良く見えるので通りがかりの人達が
なんだろう?と目をこらし、
興味を持った人がちょこちょこ入って来てくれました。
一人の人も小さな子ども連れの人にも声をかけて写真をポラロイドで撮り、
記念にあげました。
はずかしかる人もいたけれど、撮ってポラロイドを見せると
楽しい〜!と笑顔になって帰ってもらえたのがとても嬉しかった。
そういえば、こういう体験型(?)大好きなのに、
今までできていなかったなぁ。
写真はほんの一部
来てくれた人の中には、
1月の村のバザールでの青谷明日香さんのライブを見て
bird campを知り来てくれた人や
先週のtoco.の文化祭での飾り付けを気に行って東東京から
はるばる来てくれ人達もいて、今まで出会った人達とのつながりにも
本当に感謝でいっぱいになる時間でした。
今回、イロのほぼ最初の展示に声をかけてくれた前田さん、
そして急なスケジュールなのにワタナベールワールドを炸裂してくれた渡辺さん
本当に本当にありがとうございます!!!
今年最後の「展示」がイロで素敵なしめくくりができました。
イロは1月からの展示がまだ未定だそうです。
一人もしくは二人の展示にちょうどいい大きさで
照明含め、空間もとても素敵です。
展示を短期間やりたいなぁと考えている方にちょうどいいのでは
と思います。
渡辺ワタナベール http://oekaki-watanavell.tumblr.com/
そして、イロのリフォームデザインをしてのっちさんの
設計も気になるところです。
次の空想洋品展はいつ誰とやるのか未定です。
楽しい事をたくさん空想して自分だけではできない事を
布を通してできればと思います。
ありがとうございます***