19日にhasu no hanaでの展示を終了しました。
足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。
hasu no hanaさんからの提案で、
お店にある二本の梁をまたいで、
入り口側が作ったものの置いてある表側、
奥が渋紙やミシンの置いてあるアトリエ側という見せ方になっていました。
見に来た人へのわかりやすさや
どういった事に興味があるんだろう?というところまで
自分ではなかなか考えられなくて、
頭の中に違う部分から光をさしこまれたような感覚。
今まで見せた事のないラフスケッチや渋紙。
衣装が3点並ぶ事。
見に来てくれた人の反応も
今までと違うものが多くて私自身も楽しかったし、
勉強になりました。
いつも説明している「渋紙」と作業工程を
少しはわかってもらえたのかな。
そして、お店で青谷明日香さんのCDをかけてもらえたので
青谷さんの世界と衣装を少しでも結びつけて
見てもらえていたようで嬉しいです。
初めて挑戦した手ぬぐいはかり売りも
16m強、刷ったのですが会期中に売り切れ。
みんなエプロンやストールやスカートやお弁当包み…
思い思いの使い方に合う長さで選んでくれていて
私もとても楽しみました!
これで今年の予定されていた展示は全て終わりました。
少し一息ついてまたがんばります。
最後にhasu no hanaさんありがとうございます。
本当にたくさん助けてもらい、たくさん勉強しました。
次への活動にいかしていきたいと思います。
そして、hasu no hanaのこれからの展覧会もとても楽しみです。
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