2015/06/23

net shop更新


フェアが一段落したので、少しかばんをアップしました。

他のかばん達はここんさんに充実しておりますので、
そちらをご利用ください*
kids bagは押上のfumeeさんにも取り扱って頂いております。

2015/06/22

bird campフェア@ここん_終わりました


ここんさんでのフェア終わりました!
2週間と少しの間に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
私は搬入と追加納品の時しかお店に行かない状態だったのですが
ここんさんから、今日はこんな人が来てくれたよ!という報告をもらったりしていて
まるで自分もお店にいるかのように楽しく嬉しい期間を過ごしました。

3年目の今年は、初めて手ぬぐいなどの小物類を置かない…という企画でした。
買いやすい値段のものが少なくなるので、どうなる事かと不安もあったのですが
2wayバッグや大きめのバッグ、サコッシュなど
かばんの中で楽しんで頂けたようでよかったです。
毎年、いろんな事にチャレンジさせてくれるここんさんにも、ありがとうございます。
小さな空間にぎゅっといろんな作家さんのものがつまっていて
でもそれがとてもいい具合に共存している…そんなここんさんのお店は
とても居心地がよくて、せかせかと納品しにいった気持ちを
ふーーーーーっと落ち着かせて、まるくさせてくれる場所。
フェアは終わりましたが、
引き続き日傘や一部のかばんは取り扱って頂ける事になったので
ぜひ遊びにいってみてください。

本当にありがとうございました!




↑取り扱って頂ける事になった品揃えです。
ご参考までに*

2015/06/15

日傘できました!





去年からここんさんで作ってもらっている日傘、
3本できあがりました。
鳥柄の日傘はすでに売れてしまいましたが
残りの2本はまだあります。
ボーダーは柄合わせに職人さんの丁寧な仕事が光る一本となっています。
上部にも留めヒモがついたり、内側の金具部分に布が巻かれていたり
去年とバージョンアップしています。
UV加工付きでアフターケアもしっかりしてくれる
長いおつきあいのできる日傘です。
詳しくはここんさんのブログへ→
ぜひ実物を見に行ってください!
フェアも21日までです。
あっと言う間。
かばんも少しずつ出ているので追加納品しています。
のこり一週間弱、よろしくお願い致します。




2015/06/09

bird campフェアat ここん_始まっています




神楽坂のここんさんでのフェア、始まっています。
大きめのかばんやくま、洋服を納品しています。
すでに何点かかばんはお嫁に行ったようで、
とても嬉しいです。
ここんさんでの展示は、ここん店主さんの人柄を感じる事ができる
とても楽しみにしている展示です。
知り合いが来てくれた事を教えてくれる事はもちろん
知り合いと話が盛り上がっておしゃべりしてたり…なんて事もあって
そんな展開を聞くのをいつも楽しみにしています。

そして、今回はripaさんにサコッシュを作ってもらいました!




ショルダーポーチ…とも言います。
マチもついているので、お財布や携帯を入れてちょっとそこまで…
ができるバッグです。
私自身、屋外イベント出店の時に使いたいなぁと思ったところから
このコラボしたい!と去年からあたためていたものです。
ここんさんではオーダーになります。
ぜひ実物を見に行ってもらえると嬉しいです。

ripa
2010年から活動を開始。 ripa/リーパは自然の中で感じたこと、山の中で考えたこと、
自転車に乗りながら閃いたことを蝋引きのキャンバス素材を使って
提案しているバッグブランドです。 デザインから縫製まで全て一人で行い、
「着るように背負う」をコンセプトに製作しています。


2015/06/08

net shop久しぶりにオープン



出店が少し落ち着いたので、久しぶりにnet shopオープン。
手ぬぐいとハンカチのみですが。
全て同じモチーフを使いながら違う柄になっています。
よろしくお願い致します*
かばん、くま、洋服は全て現在フェア中のここんさんにありますので
ぜひ実物を見に行って頂けると嬉しいです。

https://birdcamp.stores.jp

2015/06/06

刈水デザインマーケット_終わりました












5/31、当初の雨予報が嘘みたいに晴れた日
長崎県雲仙市小浜町にある刈水地区にて
刈水庵の主催するデザインマーケットへ参加させてもらいました。
急で細い坂道にある民家や空き地などを使わせてもらうこのマーケットは
他で参加したてづくり市や屋外イベントと違って
クリエイティブなのに地域と共にあるイベント。
私は即刷りをするために使わせてもらっている敷地の方から
電源をおかりたのだけど、
他にも差し入れといっておいしいおもちを頂いたりしました。
こういうのって、一朝一夕でできる関係ではなくて
普段から刈水庵の方とこの地域の人とのやり取りがあったり
今まで開いてきたマーケットがちゃんと浸透していて
地域の人もとても楽しみにしているっていう事だから
イベント側(と来場者)だけ盛り上がりがちになったりしない
この雰囲気はとてもいいなぁと思いました。

マーケットに参加するにあたって、刈水庵の方から
このイベントの軸になる部分をメールでメッセージをもらっていて
それがとても心に浸透していく考え方と
今までにないイベントだなぁというメールを読んだ後の感触がありました。

たとえば、吉祥寺からダンディゾンのパンが送られてきて
岩崎さんという在来種などの野菜を作っている方の野菜サンドが売られる、
なんて、東京だと伊勢丹などでしか催されなさそう…
な事が、長崎の一地域で普通に(?)マーケットに出されている。
それを楽しみに来るおばあちゃん達もいる。
普段はすごく静かだという言葉を信じられないくらい
開始前からぞろぞろと坂道を上がってくる人達。
大分の無農薬のお米や玄米餅が売られている。
雲仙観光ホテルのシェフや手焼き湯せんぺいが出店している。
大人達がとてもおもしろくて、
子供達が元気でお店の宣伝を声をはりあげてまわっている。

東京の屋外イベントにはないエネルギーがここにありました。

いいものってなんだろう?
生活ってなんだろう?
生きるってなんだろう?

自分の仕事をしている人達のエネルギー
から、いろんな事を考えた一日でした。
海も山も温泉もあってわき水もあって
だからこそ神様もちゃんと残っている土地。

声をかけてもらって、本当によかった。
ありがとうございました!
また来年も出るよ!